「カードリーダーが接続出来ない」と表示された場合。

e-TAXを利用する場合、マイナンバーカードを読み取るのに「カードリーダー」が必要だが、時々、「カードリーダーが接続出来ない」場合がある。

「スタート」 > 「プログラム」 > 「Windows管理ツール」 > 「サービス」を開いて、Smart Cardを選択し、ダブルクリックでプロバティを開くと、スタートアップの種類が「停止」になっている。

このスタートアップの種類を自動(遅延開始)または自動に切り換えて、「開始」が起動すれば、カードリーダーが使用できる。

それでも、「開始」出来ない場合は、「回復」のタブに切り替えて、「最初のエラー」と「次のエラー」が「サービスを再起動する」になっている場合、「プログラムを実行する」に切り換える。
カードリーダーが接続出来るかどうかを確認するのに、「公的個人認証サービス」の「JPKI利用者ソフト」を立ち上げて、「動作確認」がOKになれば起動している。